毛穴クレンジング 石鹸

毛穴クレンジング用の石鹸、なぜ泡立てなくてよいのか？
それはズバリ、天然クレイ配合だから。

天然クレイの特徴として、
●汚れを吸着する
●粒子が細かい
というのがあります。

一般的に洗浄力の強い石鹸は石油系界面活性剤で汚れを落とします。
キメ細かい泡を作って洗顔、というのが常識。でもなぜ？
それは泡の表面積を増やして、汚れと石鹸の成分が触れ合う面積を増やすため。
泡自体で肌をこすることで、肌を傷つけないで洗うことができるためでもあります。
でも、いくらキメ細かい泡を作っても毛穴の奥にまで入っていけるのか？疑問が残ります。

天然クレイ配合の石鹸はクレイ自体に汚れを落とす性質があるので、石油系界面活性剤に頼ることはしません。
ではどうやって汚れを落とすのか。

クレイの粒子はマイナスイオンを帯びています。
一方、毛穴に詰まった汚れはプラスイオンを帯びています。
よって、２つはピタっとくっついてしまいます。
後は、汚れをたくさんくっつけたクレイをすすいで流すだけ。
これは科学的に証明されたクレイの性質なんです。

そして、粒子がとにかく細かい。
そのままで毛穴の奥の奥までスイスイ入っていきます。
こすらなくても、軽くマッサージするだけでいいんです。

汚れを一生懸命落としたいばかりに、洗浄力の強い石鹸を使うとどうなるのか。

皮脂膜、水分、善玉菌まで洗い流される。＝バリア機能は破壊
　　　　　↓
乾燥し、雑菌が繁殖
　　　　　↓
肌は危険を感じ、皮脂膜を作るため皮脂をせっせと出す
　　　　　↓
過剰分泌された皮脂は毛穴につまる

という悪循環に陥ってしまうんです。
本来、お肌を乾燥から守る皮脂膜、潤いのもとの水分、そして雑菌を退治する善玉菌まで洗顔によって流してしまうことになります。
その結果、さらに皮脂が毛穴に汚れとしてつまってしまうんです。

一般的に洗浄力の強い洗顔料は合成界面活性剤の含有量が多いです。
合成界面活性剤は細胞に障害を与える可能性もあるとか。
タンパク質に結合して、タンパク質を変形させることもあるそうなんです。
そして、それが炎症などのトラブルにつながります。

そこで、天然クレイ配合の洗顔料です。
合成界面活性剤だけに頼らないで、自然の力を利用した洗顔料だから

でも、天然クレイ配合の洗顔料ならどれでもいいわけではないんです。
少しでも天然クレイが入っていれば、「天然クレイ配合！」といえてしまうからです。
天然クレイの配合量もチェックしましょう。

成分表示は含有量が多い順にかかれていますよね。
ビーグレンのクレイクレンジングクリームの成分表示を見ると、水の次に天然クレイのモンモリロナイトが書かれています。
天然クレイの配合量がすごく多いことがわかります。

他の成分を見ると、界面活性剤も多少使われていることもわかります。
ココイルグルタミン酸ナトリウムなどがそうなんですが、ココナッツ油からできています。
石油系界面活性剤や他の植物系合成界面活性剤とは違い、食品に添加される合成界面活性剤よりもずっと安全だと認められているものです。

使われている天然クレイは日本産の高品質のもの。
泡たてずに顔に塗る感じで軽くマッサージします。泡立てる必要がないと楽なんですね。
クレイが作ってくれる薄い皮膜によって洗いあがりはしっとりでツッパリ感はゼロ。
クレイ独特のちょっと変わった匂いがしますが、私は好きです。
そうなんです、この洗いあがりとこの匂い、クセになっちゃいます。

価格・送料	3,950円(２ヶ月は使えるかも）　送料無料
内容量	150g
返金保証	365日間　返品返金保証
有効成分	スクワラン、ヒアルロン酸、カミツレエキスなど。

毛穴をキレイに保つためには、洗顔後の保湿や毛穴の引き締めなども重要です。
ライン使いすることでいっそう効果が上がります。
化粧水と美容液のついた毛穴ケアセットのトライアル（おまけ付き、しかも1,000円分のクーポン券までついてます）、これは本当にオススメ。
私がこの毛穴ケアセットを使って３日目くらいから、ハリが出てきたのか毛穴が目立たなくなっていることを実感。
確かに続けないといけませんが、思ったより早く効果を感じられました。
敏感肌の私でも安心して続けていけそうです。